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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

自衛官の定数の変更は、主にサイバー攻撃対処体制強化弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイルSMブロックⅡAの導入によるものです。  サイバー防衛隊は、防衛省自衛隊に対するサイバー攻撃対処することを目的に、二〇一四年三月に自衛隊指揮通信システム隊の下に約九十名で新編した部隊で、今回約百五十名への体制強化が図られます。  

井上哲士

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

その際、イージス・アショア搭載予定能力向上型迎撃ミサイルでありますSMブロック2Aの基本的な能力に鑑み、我が国におけるイージス・アショアを適切な場所二カ所に配備すれば、我が国を北海道から沖縄まで常時、持続的に防御し得ることから、今回、二基の導入ということを検討させていただいております。  

小野寺五典

2018-02-01 第196回国会 参議院 本会議 第4号

本案には、能力向上型迎撃ミサイル、PACMSE調達弾道ミサイル防衛システム関連経費、二基二千億円以上というイージス・アショア調査費が含まれています。さらに、一八年度予算案では長距離巡航ミサイル導入経費まで計上していますが、これは、政府が憲法の趣旨から持つことができないとしてきた、他国に攻撃的な脅威を与える兵器にほかなりません。敵基地攻撃能力の保有は断じて許されません。  

山添拓

2018-02-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第3号

加えて、本補正予算案は、イージス・アショア導入経費能力向上型迎撃ミサイル調達弾道ミサイル防衛システム関連経費などの新規調達経費を盛り込んでおり、新たな後年度負担を生み出します。新規年度負担額は本年度補正予算で二兆三千二百六十七億円に達しています。安倍政権はこの間、北朝鮮弾道ミサイル対処のためとして軍拡を進めてきました。

辰巳孝太郎

2018-01-30 第196回国会 衆議院 本会議 第4号

さらに、本案は、イージス・アショア導入経費能力向上型迎撃ミサイル、弾道ミサイル防衛システム関連経費などの新規調達経費をも盛り込んでおり、新たな後年度負担を生み出します。新規年度負担額は、本年度補正予算で二兆三千二百六十七億円に達しております。  安倍政権は、この間、北朝鮮問題への対処のためとして軍拡を進めてまいりました。

藤野保史

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

さらに、本案は、イージス・アショア導入経費能力向上型迎撃ミサイル調達弾道ミサイル防衛システム関連経費などの新規調達経費を盛り込んでおり、新たな後年度負担を生み出します。新規年度負担額は、本年度補正予算で二兆三千二百六十七億円に達しています。  安倍政権は、この間、北朝鮮弾道ミサイル対処のためとして軍拡を進めてきました。

藤野保史

2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号

その上で、現在、北朝鮮によるロフテッド軌道による攻撃等委員御指摘のとおり懸念をされていますが、我が国弾道ミサイル防衛システムについては、我が国に飛来する弾道ミサイルへの対処能力を有しており、現在進めているSMブロック2AやPACMSEといった能力向上型迎撃ミサイル取得により、ロフテッド軌道をとるものも含め、弾道ミサイル攻撃への対処能力向上するものと考えております。  

山本ともひろ

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

笠井委員 今ありましたけれども、能力向上型迎撃ミサイルそれからイージス艦能力向上というのは、さっき触れました自民党の提言でも着実な進捗などを求めているものであります。  そこで、今の答弁に関連して伺いますが、将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究ということを最後に言われました。この調査研究というのは、具体的にどのような調査研究を行うということになるんでしょうか。

笠井亮

2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号

ミサイル防衛強化の面では、昨年十二月に、能力向上型迎撃ミサイルSMブロック2Aの実験に成功し、今後、米国との共同生産配備段階に移行することで、ミッドコース段階での防衛範囲同時対処能力向上します。また、ターミナル段階で迎撃するペトリオットPAC3の能力向上させたPACMSE導入予定をされています。  

浜地雅一

2017-03-08 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

既に成立いたしましたけれども、平成二十八年度補正予算では、ここで計上されたイージスシステム搭載護衛艦能力向上として、「あたご」型護衛艦BMD艦化改修や、能力向上型迎撃ミサイル、PACMSE導入加速化を、これは加速化して早くしていただくとともに、やはり来年度は、日米共同開発BMD用能力向上型ミサイルSMブロック2Aと言われているものですが、これの開発取得を推進していただきたいと思うわけでございます

佐藤茂樹

2016-11-17 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

こういった弾道ミサイル対処能力の総合的な向上を図るため、現在、防衛大綱中期防に基づいて、BMD能力を有するイージス艦増勢SMブロック2A、PACMSEといった能力向上型迎撃ミサイル導入、さまざまな取り組みを行っていて、こういった取り組みは引き続き積極的に行ってまいります。  

稲田朋美

2016-09-14 第191回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

さらに、防衛計画大綱中期防衛力整備計画に基づき、弾道ミサイル防衛のための装備を引き続き着実に整備するほか、能力向上型迎撃ミサイル導入や将来の弾道ミサイル防衛体制調査研究にも取り組んでまいります。  本委員会の御決議の趣旨を踏まえ、我が国の平和と安全の確保、国民の安全、安心の確保に万全を期してまいります。

稲田朋美

2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

また、イージス艦用能力向上型迎撃ミサイル日米共同開発の推進も必要となっております。  格段に厳しさを増す財政事情の中でこのことを実現するためには、どうしてもパイの大きさから後年度負担に頼らざるを得ないといったのが実情でございまして、このことは来年度以降の予算編成に苦慮することが予想されます。

西元徹也

2016-01-13 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

具体的には、先ほど御指摘いただきましたが、現中期防において、保有するイージス艦能力向上及び増勢SMブロック2Aの日米共同開発能力向上型迎撃ミサイル、PACMSE導入固定式警戒管制レーダー、FPS7の整備能力向上等取り組みによって、これらの能力強化を図ることとしております。  

熊田裕通

2015-06-16 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号

弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイル、SMブロックⅡAの日米共同開発平成十八年度に開始いたしまして、これまでミサイルシステムの設計やミサイル構成品試作等を行ってまいりました。このような開発活動の一環として、地上に設置した垂直発射装置から試験用ミサイル発射し、ミサイルとしての機能の一部を確認する地上発射試験日本時間の六月七日に米国で実施いたしました。  

外園博一

2015-05-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

現在、防衛省では、BMD用能力向上型迎撃ミサイル、SMブロックⅡAと呼んでございますが、この日米共同開発を進めておるところでございまして、今後、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター共同開発も進めていくこととしてございますが、このような国際的な共同開発案件を適切に進めていく上でもプロジェクト管理を適切に行っていくことが重要というふうに考えてございます。

吉田正一

2014-04-08 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

また、平成十八年度よりBMD用能力向上型迎撃ミサイル日米共同開発を実施しており、平成二十五年度からは、F35の製造に日本企業が参画してございます。  次に、英国との間でございますが、昨年七月に防衛装備品等共同開発等に係る政府間枠組みを締結するとともに、生物化学防護技術に関する共同研究を開始いたしました。  

吉田正一

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